京セラ、国内大手証券は強固なバランスシートへの評価は不変と指摘
京セラ<6971>が反発。買い優勢で始まったものの、現在は上げ幅を縮小して推移している。
野村証券では、今後、先進国では、ドキュメント関連に費やされる企業の出費が緩やかに低下していくリスクがあり、事務機器の競争環境が激化していく可能性があると指摘。中期的には新興国需要の伸びが見込め、厳格なコスト管理能力に裏付けされた強固なバランスシートへの評価は不変と解説。
レーティング「ニュートラル」を継続、目標株価を6000円から5600円に引き下げている。
《MK》
株探ニュース
野村証券では、今後、先進国では、ドキュメント関連に費やされる企業の出費が緩やかに低下していくリスクがあり、事務機器の競争環境が激化していく可能性があると指摘。中期的には新興国需要の伸びが見込め、厳格なコスト管理能力に裏付けされた強固なバランスシートへの評価は不変と解説。
レーティング「ニュートラル」を継続、目標株価を6000円から5600円に引き下げている。
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