キーエンスが続伸、4-6月期(1Q)経常は16%増益で着地
キーエンス <6861> が続伸。1日大引け後に発表した19年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益が前年同期比16.4%増の789億円に伸びて着地したことが買い材料視された。
製造業の旺盛な自動化投資需要を追い風に、主力のFA用センサーなどの販売が伸びたようだ。米中貿易摩擦による中国景気減速懸念が重しとなり、株価は調整基調を強めていたが、好決算が素直に評価され、一時7月2日以来の6万3000円を回復している。
株探ニュース
製造業の旺盛な自動化投資需要を追い風に、主力のFA用センサーなどの販売が伸びたようだ。米中貿易摩擦による中国景気減速懸念が重しとなり、株価は調整基調を強めていたが、好決算が素直に評価され、一時7月2日以来の6万3000円を回復している。
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