フォスター電機が大幅反発、国内有力調査機関が投資判断を引き上げ
フォスター電機<6794>が大幅高で3日ぶりに反発している。東海東京調査センターが6日付けで、投資判断を「ニュートラル」から「アウトパフォーム」とし、目標株価を1600円から2400円へ引き上げたことが好材料視されているようだ。
同センターでは、20年3月期は会社計画通り11%営業減益を見込むものの、20年1~3月に量産開始の民生向け新製品の寄与などで21年3月期は6%営業増益を予想。更に、車載向けが牽引し22年3月期は19%営業増益を予想しており、業績回復期入りを鮮明にすると予想している。
出所:MINKABU PRESS
同センターでは、20年3月期は会社計画通り11%営業減益を見込むものの、20年1~3月に量産開始の民生向け新製品の寄与などで21年3月期は6%営業増益を予想。更に、車載向けが牽引し22年3月期は19%営業増益を予想しており、業績回復期入りを鮮明にすると予想している。
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