先週末に動いた銘柄 part1:ダブルスコープ、アイスタイルなど
銘柄名<コード>⇒1月22日終値⇒前日比
リニカル<2183> 1492 +265
昨年12月始めに空けたマド埋めで調整一巡感も。
大研医器<7775> 923 +120
21日にかけての株価下落で突っ込み警戒感も。
松屋<8237> 963 +108
21日の一段安で個人の処分売りにも一巡感。
FPG<7148> 834 +77
好業績銘柄として押し目買い意欲も強まる。
サイバネット<4312> 535 +80
21日に急反落の反動で押し目買いも。
ダブルスコープ<6619> 4155 +700
中小型成長株として押し目買いニーズ強いか。
アイスタイル<3660> 1687 +165
調整一巡感や地合い改善でリバウンド狙い。
東邦チタ<5727> 890 +88
非鉄株の上昇でリバウンド期待が波及へ。
新日本科学<2395> 359 +36
海外バイオ関連の堅調推移などもプラス視か。
クックパッド<2193> 1674 +94
連日の株価急落で自律反発狙いも。
三菱化工機<6331> 211 +23
目先の信用買い方の処分売りにも一巡感か。
航空電子<6807> 1438 +135
電子部品株見直しの流れに乗る。
エムティーアイ<9438> 694 +49
光通信の買い増しなど手掛かりか。
さくらインタ<3778> 1344 +17
個人のマインドも改善でテーマ物色もあらためて。
コロプラ<3668> 2065 +149
ミクシィが上方修正で上昇、ゲーム関連の一角リバウンドへ。
タムロン<7740> 1741 -129
通期業績予想の下方修正を嫌気へ。
ファンケル<4921> 1411 +14
特に材料は観測されないがリバランスの売り対象か。
日本電産<6594> 7932 +156
10-12月期決算は市場予想下回り伸び悩むも、地合改善でプラスに転じる。
日本航空<9201> 4306 +103
原油市況の反発で前場マイナスも、日経平均の急伸に連れ高。
住友大阪セメ<5232> 452 0
セメント内需の回復期待で直近買われた反動も。
みずほFG<8411> 208.2 +9.2
地合い好転でメガバンクにも反発期待高まる。
シャープ<6753> 132 +4
産業革新機構主導での再建合意と伝わり不透明感後退を評価。
東芝<6502> 221.9 +10.5
ゴールドマン・サックスでは「売り」で再開も地合い好転で。
《SY》
提供:フィスコ