信用
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6550 Unipos

東証G
146円
前日比
-2
-1.35%
PTS
-円
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
3.45
時価総額 19.0億円
比較される銘柄
JTP, 
チムスピ, 
テラスカイ
決算発表予定日

銘柄ニュース

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新興市場銘柄ダイジェスト:FフォースGは大幅に続落、ユニポスがストップ高


<4417> グローバルセキュ 6880 +480
大幅に反発。親会社のビジネスブレイン太田昭和<9658>が保有するグローバルセキュリティエキスパート株の一部を市場外での相対取引で兼松エレクトロニクス<8096>が取得すると発表している。取得株式数は46万9000株で、兼松エレクトロニクスの保有株数は76万9000株(議決権所有割合23.11%)となり、その他の関係会社に該当する。株式の追加取得で相互の販売戦略における連携強化とシナジー創出を目指す。

<9522> リニューアブルJ 637 +43
朝方に上場来安値を更新した後、大幅に反発している。一部メディアが「リニューアブル・ジャパンはこのほど、初の海外案件を取得した」と報じ、買い材料視されている。報道によると「海外子会社を通じてスペインの太陽光発電所に出資した」とされ、「発電所を開発して売却する事業モデルから、設備を保有して売電収入を得るモデルへの転換を目指しており、欧米を中心に電源確保に注力する」という。

<6550> ユニポス 206 +50
ストップ高。三井住友フィナンシャルグループ<8316>と住友商事<8053>が折半出資する三井住友ファイナンス&リース(東京都千代田区)が国内従業員約2800人を対象に「Unipos」を導入したと発表している。同社の岡元徹常務執行役員人事部長は「私自身知らなかった活躍を知ることができていると実感している」などとコメントした。Uniposは従業員同士が称賛のメッセージやインセンティブを送り合うピアボーナスサービス。

<7068> FフォースG 357 -30
大幅に続落。未定としていた23年5月期の営業利益予想を前期比8.9%減の8.48億円と発表している。売上高予想は同27.4%増の38.29億円と好調なものの、主力のプロフェッショナルサービス事業での戦略的な人材採用や人材育成の影響で利益が縮小する見通し。DX事業もプロダクト開発やマーケティングなどの先行投資期間であることから赤字が膨らみ、損益を押し下げる要因になるとみている。

<4596> 窪田製薬HD 130 +8
大幅に反発。米子会社のクボタビジョン・インクが実施したエミクススタト塩酸塩のスターガルト病を適応症とした第3相臨床試験の事後解析で、良好な結果が得られたと発表している。エミクススタト投与群の24カ月目の黄斑萎縮の進行率がプラセボ投与群に比べ40.8%抑制されたという。スターガルト病は網膜の遺伝性疾患であり、若年性の黄斑変性とも呼ばれているという。

<4169> エネチェンジ 818 +2
もみ合い。ウェブマーケティング・コンサルティングのアユダンテ(東京都千代田区)のEVsmart事業を譲り受ける事業譲渡契約を締結したと発表している。譲受価額は3.00億円、譲受日は31日の予定。同事業はEVに特化したメディア「EVsmart」や充電スポット検索アプリの開発・運営を手掛けており、譲受で収益基盤の拡大を図るとともにEVユーザーの利便性向上を目指す。
《ST》

 提供:フィスコ

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