三菱電機が続伸、国内大手証券は中長期的観点からは買い増しの機会と解説
三菱電機<6503>が4営業日続伸し、徐々に上げ幅を拡大する動きとなっている。SMBC日興証券がポジティブなリポートをリリースしたことが確認されている。
同証券は、同社の目標株価を1950円から1760円へ引き下げているものの、新目標株価が現行株価と比較し40%程度の上値余地があり、中長期的には依然としてセクター内でファンダメンタルズ面の優位性が高いと判断して、投資評価は「1」(アウトパフォーム)を継続している。また、中国懸念には根強いものがあり株価的には上値は重いと思われるものの、バリュエーション的には割安感が強いことから、中長期的観点からは買い増しの機会と考える、と解説している。
《MK》
株探ニュース
同証券は、同社の目標株価を1950円から1760円へ引き下げているものの、新目標株価が現行株価と比較し40%程度の上値余地があり、中長期的には依然としてセクター内でファンダメンタルズ面の優位性が高いと判断して、投資評価は「1」(アウトパフォーム)を継続している。また、中国懸念には根強いものがあり株価的には上値は重いと思われるものの、バリュエーション的には割安感が強いことから、中長期的観点からは買い増しの機会と考える、と解説している。
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