ホシザキ電機が続伸、米系大手は株主還元/ROE水準について新たな言及があることなどに注目
ホシザキ電機<6465>が続伸。寄り付き後は安い場面があったものの、徐々に上げ幅を拡大する展開となっている。
ゴールドマン・サックス証券は、同社が1月29日の場中に発表した15年12月期営業利益計画の上方修正は想定線と指摘。また、2月の通期決算発表時で発表される中期計画(2016‐2020)において、さらなる海外成長の加速市場で認識されること、通期決算発表、同説明会などを通して、16年12月期の営業利益コンセンサス対する収益アップサイドが市場で確認されること、1400億円以上のネットキャッシュが積み上がるなか、株主還元/ROE水準について会社から新たな言及があること、をカタリストとして注目。投資判断は「買い(コンビクション)」を継続している。
《MK》
株探ニュース
ゴールドマン・サックス証券は、同社が1月29日の場中に発表した15年12月期営業利益計画の上方修正は想定線と指摘。また、2月の通期決算発表時で発表される中期計画(2016‐2020)において、さらなる海外成長の加速市場で認識されること、通期決算発表、同説明会などを通して、16年12月期の営業利益コンセンサス対する収益アップサイドが市場で確認されること、1400億円以上のネットキャッシュが積み上がるなか、株主還元/ROE水準について会社から新たな言及があること、をカタリストとして注目。投資判断は「買い(コンビクション)」を継続している。
《MK》
株探ニュース