タカトリがストップ高買い、「有機EL製造装置に参入」
タカトリ <6338> [東証2]がストップ高買い気配。日刊工業新聞が7日付で「タカトリは2017年に有機エレクトロ・ルミネッセンス(EL)ディスプレーの製造装置事業に参入する」と報じたことが買い材料視された。
報道によると「同社は液晶や半導体の切断や貼り合わせ装置が主力。スマートフォン向けで有機ELディスプレーの需要拡大が見込まれると判断。同分野の製造装置へ足場を拡大し、受注機会を増やしていく」という。有機ELディスプレー用に需要拡大が見込まれる有機EL製造装置参入による将来的な業績への寄与に期待する買いが向かった。株価は100円ストップ高の798円買い気配。
株探ニュース
報道によると「同社は液晶や半導体の切断や貼り合わせ装置が主力。スマートフォン向けで有機ELディスプレーの需要拡大が見込まれると判断。同分野の製造装置へ足場を拡大し、受注機会を増やしていく」という。有機ELディスプレー用に需要拡大が見込まれる有機EL製造装置参入による将来的な業績への寄与に期待する買いが向かった。株価は100円ストップ高の798円買い気配。
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