タツモが急落で年初来安値、公募増資や株式売り出しの発表で希薄化を懸念
タツモ<6266>は急落で年初来安値を更新。前週末27日の取引終了後、130万5000株の公募増資と上限19万5000株のオーバーアロットメントによる売り出しを実施すると発表しており、株主価値の希薄化などを懸念した売りが出ているようだ。
発行価格は6月6日から8日までのいずれかの日に決定する予定。調達資金18億8635万円は新規設立を予定する中国子会社への出資金、増産に向けた工場の改修工事資金、本社社屋や各工場の太陽光パネル設置や照明LED化のための設備投資資金などに充てるとしている。
出所:MINKABU PRESS
発行価格は6月6日から8日までのいずれかの日に決定する予定。調達資金18億8635万円は新規設立を予定する中国子会社への出資金、増産に向けた工場の改修工事資金、本社社屋や各工場の太陽光パネル設置や照明LED化のための設備投資資金などに充てるとしている。
出所:MINKABU PRESS