東洋機械金属<6210>のフィスコ二期業績予想
※この業績予想は2019年3月20日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。
東洋機械金属<6210>
3ヶ月後
予想株価
700円
射出成形機とダイカストマシンが柱の精密機械メーカー。「TOYO」ブランドで展開。欧米や東南アジアでも事業展開。海外売上高比率は約70%。19.3期3Q累計は材料仕入価格の高騰や主要部品の長納期化が影響。
19.3期は射出成形機は国内外で自動車向けが堅調に推移し、ダイカストマシンをカバー。原料仕入価格の高騰をこなす。20.3期はダイカストマシンの回復を見込む。株価は買戻しへ。4%台の配当利回りも後押し。
会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3期連/F予/31,500/2,150/2,200/1,450/76.92/25.00
20.3期連/F予/33,000/2,260/2,300/1,520/80.63/25.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想
執筆日:2019/03/20
執筆者:NI
《CN》
提供:フィスコ