貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
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6140 旭ダイヤモンド工業

東証P
905円
前日比
-7
-0.77%
PTS
-円
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
23.3 0.76 3.31 13.98
時価総額 470億円
比較される銘柄
ディスコ, 
タカトリ, 
昭和真空
決算発表予定日

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旭ダイヤ、国内大手証券はエコメップによるスライスは経済合理性があると推察

 旭ダイヤモンド工業<6140>が反発。現在は今日の高値圏で推移している。

 三菱UFJモルガン・スタンレー証券では、エコメップによるスライスは、遊離砥粒方式と比べ2倍以上の生産性(切断に要する時間が半分以下)と、カーフロス縮小によるウエハ取れ数の増加などの利点があり、スライス後処理コストを踏まえても経済合理性があると推察。単価下落で高付加価値製品とは呼び難くなっているものの、増産効果は享受しうる製品であることに変わりは無いと考え、レーティング「バイ」を継続。目標株価は1500円から1040円に引き下げている。
《MK》

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