2015年11月20日14時25分 国内有力証券、日経平均1万8300円以下で売り込んだ投資家が取り残された格好 東海東京調査センターでは、日本企業の16年3月期業績は経常増益見通しが維持され、日経平均1万8300円以下で売り込んだ投資家が取り残された格好と指摘。個人投資家の買い余力も高まっているとみて、「押し目買いで臨みたい」と解説。 注目銘柄として、予想PERに割高感が乏しく信用買い残高がピークから半減した富士通<6702>、信用倍率が0.92倍と売り超になってきた大同特殊鋼<5471>をピックアップしている。 《MK》 株探ニュース