富士フイルム---反落、ドイツ証券の格下げが響く形に
富士フイルム<4901>は反落。東芝の医療機器子会社売却先はキヤノンが優勢と報じられている。有力候補とみられていた同社が買収先となった場合、割高な買収としてマイナス材料視されるとの見方が強かったと見られ、安心感を強める声もあるもよう。一方、ドイツ証券では投資判断を「バイ」から「ホールド」に格下げ、円高の影響などで17.3期の中計目標達成などは難しくなっていると指摘している。
《SY》
提供:フィスコ
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