ソフトバンテクが6日ぶり急反発、公共案件が順調で第1四半期営業益33%増
ソフトバンク・テクノロジー<4726>が6日ぶりに急反発している。同社は27日取引終了後に、17年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算を発表。営業利益が2億3800万円(前年同期比32.6%増)となったことが好感されているようだ。
売上高は106億7100万円(同16.0%増)で着地。大型の公共案件が順調に進行したことや、プラットフォームソリューション事業で機器販売の受注が増加したことなどが増収増益につながった。なお、通期業績予想は従来計画を据え置いている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
売上高は106億7100万円(同16.0%増)で着地。大型の公共案件が順調に進行したことや、プラットフォームソリューション事業で機器販売の受注が増加したことなどが増収増益につながった。なお、通期業績予想は従来計画を据え置いている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)