日本オラクル、クラウドやアップデート&プロダクト・サポートが好調、ハードウェアシステムズが落ち込む
日本オラクル<4716>は引け後、16年5月期第2四半期累計の非連結決算を発表。売上高は前年同期比0.5%減の777億9200万円に、営業利益は同0.5%減の225億7700万円となった。
クラウドについては、前事業年度より営業体制の強化、クラウド関連製品・サービスの拡充、パートナーアライアンスを強力に推進した結果、新規ユーザーが急速に拡大し売上高は前年同期比15.8%増と2ケタ成長を達成。アップデート&プロダクト・サポートの売上高は前年同期比5.8%増となり、ハードウェア・システムズの売上高は前年同期比13.1%減となった。
《MK》
株探ニュース
クラウドについては、前事業年度より営業体制の強化、クラウド関連製品・サービスの拡充、パートナーアライアンスを強力に推進した結果、新規ユーザーが急速に拡大し売上高は前年同期比15.8%増と2ケタ成長を達成。アップデート&プロダクト・サポートの売上高は前年同期比5.8%増となり、ハードウェア・システムズの売上高は前年同期比13.1%減となった。
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