アキュセラが10日ぶりに反発、株価暴落後初の上昇も
アキュセラ<4589>が10日ぶりに反発。先月26日早朝に、ドライ型加齢黄斑変性治療薬候補「エミクススタト塩酸塩」の臨床第2b/3相試験で有効性を示すことができなかったと発表し、株価は暴落。この日、株価が反発すれば終値ベースでは暴落後、初となる。株式市場でiPS関連株が脚光を浴び、バイオ株に物色のホコ先が向かったことも同社株には追い風となった様子だ。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)