貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
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4388 エーアイ

東証G
800円
前日比
+12
+1.52%
PTS
-円
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
36.3 3.18 11.37
時価総額 41.3億円
比較される銘柄
サイオス, 
DIシステム, 
ブイキューブ
決算発表予定日

銘柄ニュース

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新興市場銘柄ダイジェスト:エーアイは大幅に3日続伸、セキチューがストップ高


<9976> セキチュー 1570 +300
ストップ高。20年2月期第3四半期累計の営業利益を前年同期比121.6%増の4.82億円と発表している。販管費が減少したことから利益が押し上げられた。通期予想は前期比8.8%減の3.10億円で据え置いた。第3四半期累計時点で既に上回っていることから、上方修正への期待が広がっている。また、第2四半期累計時点(16.9%増の3.19億円)と比べて前年同期比伸び率が拡大したことも好感されたようだ。



<2484> 出前館 1121 -11
反落。20年8月期第1四半期の営業損益を2.10億円の赤字(前年同期実績は1.02億円の黒字)と発表している。出前館事業のセグメント売上高が35.2%増と伸長した一方、積極的な事業展開や投資実行が響いて赤字となった。通期予想は15.00億円の赤字(前期実績0.39億円の赤字)で据え置いた。



<7080> スポーツフィール 7070 -
公開価格(2730円)の3.1倍となる8500円で初値を付けた。26日に上場したが、取引が成立しなかった。主な事業は「スポナビ」「スポナビキャリア」などスポーツ人財に特化した採用支援事業。19年12月期の営業利益予想は前期比65.8%増の2.06億円。営業人員の増加や新卒採用活動の早期化の影響などで成約人数が伸長する見通し。第3四半期累計の実績は3.31億円で、既に通期予想を上回っている。



<4591> リボミック 500 +14
大幅反発。韓国・東南アジア地域でのRBM-007の加齢黄斑変性症(AMD)を適応疾患とするライセンス権許諾について、韓国AJU薬品と基本合意したと発表。契約締結は来春の予定。リボミックは最大600万ドルのライセンス対価を受け取る見込みで、ライセンス契約が締結された際に20年3月期業績への影響を開示する。RBM-007は加齢黄斑変性の血管新生と瘢痕形成を同時に抑制する薬理作用を有するという。



<4597> ソレイジア 189 +3
大幅に続伸。九州大学発のベンチャー企業であるエディットフォースと共同研究開発契約を締結したと発表している。同社の有するDNA/RNA編集技術を基に、主にがん領域での医薬品の研究・開発を進める。エディットフォースはソレイジアに対し、基盤技術の知的財産権への非独占的な実施権などを付与する。ソレイジアは契約一時金とプロジェクトの進捗に対するマイルストンを支払う。



<4388> エーアイ 1885 +167
大幅に3日続伸。ヤフーが提供するYahoo! ニュースのAmazon Alexa及びGoogleアシスタントの対応版で、エーアイの音声合成AITalkが採用されたと発表。Yahoo! ニュースのテキスト情報を入力するだけで、合成音声を作成。対応版では、Amazon AlexaやGoogleアシスタントに「Yahoo!ニュースを開いて」と話しかけると、最新のニュースを伝えてくれるという。
《ST》

 提供:フィスコ

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