電通グループ、広告・CT&T領域好調で1~3月期増収増益
電通グループ<4324>はこの日の取引終了後、22年12月期第1四半期(1~3月)の決算を発表。収益は前年同期比15.6%増の2876億4500万円、営業利益は同41.3%増の407億2200万円と増収増益で着地した。
広告領域をはじめ、顧客企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)支援などを手掛ける高成長領域「CT&T」領域が好調だった。セプテーニ・ホールディングス<4293>を連結子会社化したことも寄与。なお、通期見通しについては、第2四半期以降を慎重に見ていることから従来予想を維持するとした。
出所:MINKABU PRESS
広告領域をはじめ、顧客企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)支援などを手掛ける高成長領域「CT&T」領域が好調だった。セプテーニ・ホールディングス<4293>を連結子会社化したことも寄与。なお、通期見通しについては、第2四半期以降を慎重に見ていることから従来予想を維持するとした。
出所:MINKABU PRESS