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証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
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4216 旭有機材

東証P
4,950円
前日比
+115
+2.38%
PTS
-円
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
9.4 1.36 2.02 24.51
時価総額 980億円
比較される銘柄
バルカー, 
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UBE
決算発表予定日

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個人投資家スマイルマン:相場に左右されずに上がり続けている好業績3銘柄に注目!【FISCOソーシャルレポーター】


以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家スマイルマン氏(ブログ「脱サラSの急騰銘柄監視日記」を運営)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。

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※2018年9月13日18時に執筆

株ブログ『脱サラSの急騰銘柄監視日記』を執筆しているスマイルマンと言います。

相場全体の雰囲気は決して悪くはないのですが、新興市場を見ると強い銘柄、弱い銘柄がはっきり分かれており、銘柄によってパフォーマンスは大きく差がつく相場と言えるでしょう。

本日は相場状況に左右されずに上がり続けている強い銘柄を3つご紹介させて頂きますので、ご参考にして頂ければと思います。3銘柄とも目立つ事なくジリジリと上がり続けている動きを見せており、派手さはありませんが中長期の保有に適した銘柄と見ております。

オプティム<3694>

ネットワーク上の端末を一括で運用、管理するクラウドサービスを提供している会社になります。国内SaaS型MDMでトップシェアを誇ります。

8月13日引け後に発表した第1四半期の決算発表直後に大きく売りが出た場面もありましたが、その後はジリジリと買い上がる非常に強い相場を見せている銘柄になります。業績が好調に推移している事に加え、人工知能、IoT関連としても大きく注目を集めている事から継続的に買いが入りやすく、これが長い上昇相場が続いている大きな要因となっているとみています。

オロ<3983>

クラウド型ERPの開発・販売、デジタルマーケティング支援等を手掛けている会社になります。

決算の度に業績拡大が確認され綺麗な上昇トレンドが継続している銘柄になります。一連の上昇で上場来高値をブレイクし続けている事からも上値は軽く、強いチャートが形成されております。

新規顧客の獲得、既存顧客との取引拡大が継続している事からもまだまだ業績の拡大は続く可能性が高く、注目しておきたいです。

旭有機材<4216>

プラスチック製のバルブメーカーになります。配管材料のプラスチックバルブ、自動車や建機向け樹脂、水処理システム等を手掛けております。

同社は7月31日に発表した第1四半期の決算において前年同期比で大幅な増収増益を達成した事に加え、通期の上方修正を発表し買われ続けている銘柄になります。

板が薄い事から値動きは激しくなりやすいですが、週足、月足を見ると上昇トレンドが形成されており、指標面を見ても割高感がそれほど無い事から、中長期銘柄として注目しておきたい銘柄です。

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執筆者名:スマイルマン
ブログ名:脱サラSの急騰銘柄監視日記

《HT》

 提供:フィスコ

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