協和発酵キリン、国内大手証券がダウングレード、新薬期待は織り込み済みとの見解
協和発酵キリン<4151>が大幅続落。売り気配で始まり、寄り付いた後も売られる格好。
国内大手証券では、16年12月期はコスト増が重くのしかかり、新薬期待は株価に織り込み済みと指摘。KRN23等の新薬期待により年初来TOPIXを50%以上アウトパフォームしたことから、目標株価とのカイ離が縮小したと解説。
レーティングを「バイ」から「ニュートラル」に、目標株価を2300円から2200円に引き下げている。
《MK》
株探ニュース
国内大手証券では、16年12月期はコスト増が重くのしかかり、新薬期待は株価に織り込み済みと指摘。KRN23等の新薬期待により年初来TOPIXを50%以上アウトパフォームしたことから、目標株価とのカイ離が縮小したと解説。
レーティングを「バイ」から「ニュートラル」に、目標株価を2300円から2200円に引き下げている。
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