エア・ウォーター<
4088>が反発している。きょう付けの日本経済新聞朝刊で、「同業で世界3位の米プラクスエアからインド事業の一部を買収する」と報じられており、これを好材料視した買いが入っている。
記事によると、買収額は240億円程度で、7月中旬に製鉄に使う酸素を製造・供給する設備などを取得するとしている。これに対してエア・ウォーターでは、「当社が発表したものではない。同事業の譲受については、概ね報道内容の通りだが、きょう午後に正式決定する予定で、決定次第公表する」とのコメントを発表している。
出所:
みんなの株式(minkabu PRESS)