レンゴーは後場上げ幅を拡大、20年3月期は38%営業増益で2円増配見通し
レンゴー<3941>は後場上げ幅を拡大している。午後1時ごろに発表した20年3月期連結業績予想で、売上高7000億円(前期比7.2%増)、営業利益350億円(同38.4%増)、純利益250億円(同45.7%増)と大幅増益を見込み、年間配当を前期比2円増の16円を予定していることが好感されている。
板紙・紙加工関連事業を中心に設備投資を積極化させているため償却費が増加する見込みであるものの、前期から取り組んできた製品価格の値上げ効果が見込まれるほか、提案型営業の推進が寄与し大幅増益となる見通しだ。
なお、19年3月期決算は、売上高6531億700万円(前の期比7.8%増)営業利益252億9200万円(同48.1%増)、純利益171億6300万円(同3.3%増)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
板紙・紙加工関連事業を中心に設備投資を積極化させているため償却費が増加する見込みであるものの、前期から取り組んできた製品価格の値上げ効果が見込まれるほか、提案型営業の推進が寄与し大幅増益となる見通しだ。
なお、19年3月期決算は、売上高6531億700万円(前の期比7.8%増)営業利益252億9200万円(同48.1%増)、純利益171億6300万円(同3.3%増)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)