リアルコムが3日連続のS高、子会社が相対型コミットメントライン契約を締結
リアルコム<3856>が3日連続のストップ高となっている。東証が9月28日に、リアルコム株式を29日付で監理銘柄(審査中)の指定から解除すると発表。上場廃止の可能性があっただけに、これを好感する動きが続いているもよう。
また、30日の取引終了後に、太陽光発電事業および建設機械販売事業を展開している子会社のWWBが、みずほ銀行と相対型コミットメントライン(あらかじめ設定された融資限度額や契約期間の範囲内で、融資の実行が契約金融機関によって確約された融資枠)契約を締結したと発表。より一層の財務基盤強化を図ることが目的としており、これも好材料視されているようだ。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
また、30日の取引終了後に、太陽光発電事業および建設機械販売事業を展開している子会社のWWBが、みずほ銀行と相対型コミットメントライン(あらかじめ設定された融資限度額や契約期間の範囲内で、融資の実行が契約金融機関によって確約された融資枠)契約を締結したと発表。より一層の財務基盤強化を図ることが目的としており、これも好材料視されているようだ。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)