ドリコムが急反落、第1四半期業績の計画上振れを発表も利益確定売り優勢
ドリコム<3793>が急反落。14日の取引終了後、集計中の第1四半期(4~6月)連結業績について、売上高が従来予想の15億円から17億5000万円(前年同期比7.1%増)へ、経常利益が収支均衡から2億2000万円(前年同期2億1000万円の赤字)へ上振れたようだと発表したが、株価は6月下旬からの急上昇で株価は2倍近くになっており、いったん利益を確定する売りが優勢となっているようだ。
第1四半期は、他社配信アニメ版権ゲームの配信開始2周年記念イベントや、フルボッコヒーローズの他社IPとのコラボレーションキャンペーンなどのゲーム内イベントが好評を博したことが寄与。これに加えて、他社配信アニメ版権ゲームの海外版が新たな配信地域で順調な立ち上がりをみせたことが業績を押し上げたとしている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
第1四半期は、他社配信アニメ版権ゲームの配信開始2周年記念イベントや、フルボッコヒーローズの他社IPとのコラボレーションキャンペーンなどのゲーム内イベントが好評を博したことが寄与。これに加えて、他社配信アニメ版権ゲームの海外版が新たな配信地域で順調な立ち上がりをみせたことが業績を押し上げたとしている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)