さくらが続伸、「高火力コンピューティング」がNICTのディープラーニング翻訳の計算機資源に採用
さくらインターネット<3778>が続伸している。この日の午前中、同社のGPUコンピューティング基盤「高火力コンピューティング」が、情報通信研究機構(NICT)のディープラーニング翻訳の計算機資源として採用されたと発表しており、これを好材料視した買いが入っている。
NICTでは、多言語音声翻訳アプリ「VoiceTra」に代表される多言語音声翻訳システムの研究開発と実証実験を実施している。今回の案件では、NICTが推進するディープラーニング翻訳のインフラとして、さくらのAIやディープラーニングに最適な物理サーバーをクラウドのような手軽さで利用できる「高火力コンピューティング」が採用されたとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
最終更新日:2019年06月17日 12時56分
NICTでは、多言語音声翻訳アプリ「VoiceTra」に代表される多言語音声翻訳システムの研究開発と実証実験を実施している。今回の案件では、NICTが推進するディープラーニング翻訳のインフラとして、さくらのAIやディープラーニングに最適な物理サーバーをクラウドのような手軽さで利用できる「高火力コンピューティング」が採用されたとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
最終更新日:2019年06月17日 12時56分