GMOペパボが大幅反発、EC支援事業好調で上期営業利益3.2倍
GMOペパボ<3633>が大幅反発し年初来高値を更新している。30日の取引終了後に発表した第2四半期累計(1~6月)単独決算が、売上高40億1500万円(前年同期比9.5%増)、営業利益2億8800万円(同3.2倍)、純利益2億6900万円(同2.7倍)と大幅増益となったことが好感されている。
主力のホスティング事業が、ストックの積み上げやオプション販売の好調で増収増益となったことが牽引。また、EC支援事業が既存サービスの好調や、ベーシック(東京都千代田区)からオンデマンドオリジナルグッズ作成サービス「Canvath」の事業譲受を受けたことが寄与し大幅な増収増益となったことも寄与した。
なお、18年12月期通期業績予想は、売上高78億円(前期比5.9%増)、営業利益3億3000万円(同2.3倍)、純利益2億5900万円(同2.2倍)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
最終更新日:2018年07月31日 11時05分
主力のホスティング事業が、ストックの積み上げやオプション販売の好調で増収増益となったことが牽引。また、EC支援事業が既存サービスの好調や、ベーシック(東京都千代田区)からオンデマンドオリジナルグッズ作成サービス「Canvath」の事業譲受を受けたことが寄与し大幅な増収増益となったことも寄与した。
なお、18年12月期通期業績予想は、売上高78億円(前期比5.9%増)、営業利益3億3000万円(同2.3倍)、純利益2億5900万円(同2.2倍)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
最終更新日:2018年07月31日 11時05分