霞ヶ関Cが続急伸、都心賃貸住宅のレジデンスファンドを組成
霞ヶ関キャピタル<3498>が続急伸。8月31日の取引終了後、レジデンスファンドを三井物産デジタル・アセットマネジメント(東京都中央区、以下MDM社)と組成し、運用を開始すると発表しており、これが好材料視されている。
同ファンドは、都心13件の賃貸住宅を対象不動産とした総額170億円に及ぶ規模のもので、アセットマネージャーもMDM社と共同で受託する。22年8月期業績に与える影響は軽微であるが、同社の掲げるビジネスモデルである成果報酬志向型ファンドマネージャーとしての収益貢献を想定している。
出所:MINKABU PRESS
同ファンドは、都心13件の賃貸住宅を対象不動産とした総額170億円に及ぶ規模のもので、アセットマネージャーもMDM社と共同で受託する。22年8月期業績に与える影響は軽微であるが、同社の掲げるビジネスモデルである成果報酬志向型ファンドマネージャーとしての収益貢献を想定している。
出所:MINKABU PRESS