7&iHDはプラス圏に浮上、暖冬懸念も12月販売は堅調との見方
セブン&アイ・ホールディングス<3382>は朝方、一時前週末比84円安の4999円まで売られた。ただ、後場に入り下げ幅を縮小し、プラス圏に浮上する場面もあった。
暖冬の影響が懸念されているが、この日は都心で降雪を記録するなか冬物販売の巻き直しが期待される。また、12月の月次販売はセブン-イレブン・ジャパンの既存店が2.9%増、イトーヨーカ堂が同0.1%増と堅調だった。イトーヨーカ堂の場合、衣料品は苦戦しているものの、食品は底堅く推移している様子だ。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
暖冬の影響が懸念されているが、この日は都心で降雪を記録するなか冬物販売の巻き直しが期待される。また、12月の月次販売はセブン-イレブン・ジャパンの既存店が2.9%増、イトーヨーカ堂が同0.1%増と堅調だった。イトーヨーカ堂の場合、衣料品は苦戦しているものの、食品は底堅く推移している様子だ。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)