ウエルシア、8月中間期は10%の最終増益 物販・調剤部門が堅調
ウエルシアホールディングス<3141>はこの日の取引終了後、第2四半期(3~8月)の連結決算を発表した。売上高は前年同期比11%増の5627億5200万円、営業利益は同6%増の239億8800万円、経常利益は同11%増の279億7400万円、最終利益は同10%増の170億8800万円だった。
医薬品と関連商品、化粧品、食品などの物販部門と、調剤部門が増収となった。同社は6月1日付でドラッグストアを運営するコクミンを連結子会社化した。
23年2月期(通期)の連結業績予想は従来の予想を据え置いた。
出所:MINKABU PRESS
医薬品と関連商品、化粧品、食品などの物販部門と、調剤部門が増収となった。同社は6月1日付でドラッグストアを運営するコクミンを連結子会社化した。
23年2月期(通期)の連結業績予想は従来の予想を据え置いた。
出所:MINKABU PRESS