内外綿がS高カイ気配、シキボウが株式交換により完全子会社化へ
新内外綿<3125>が後場に入り、100円高はストップ高となる609円でカイ気配となっている。シキボウ<3109>がきょうの前引け後に、株式交換により連結子会社の新内外綿を完全子会社化すると発表しており、これが材料視されている。
内外綿株式1株に対して、シキボウの普通株式0.64株が割り当て交付される。効力発生日は21年7月26日で、同株式交換に伴い7月20日付で内外綿は上場廃止となる予定だ。
あわせて発表した21年3月期決算は、売上高29億3900万円(前の期比27.9%減)、営業損益2億3000万円の赤字(前の期8500万円の赤字)だった。
出所:MINKABU PRESS
内外綿株式1株に対して、シキボウの普通株式0.64株が割り当て交付される。効力発生日は21年7月26日で、同株式交換に伴い7月20日付で内外綿は上場廃止となる予定だ。
あわせて発表した21年3月期決算は、売上高29億3900万円(前の期比27.9%減)、営業損益2億3000万円の赤字(前の期8500万円の赤字)だった。
出所:MINKABU PRESS