ビックカメラ---逆行高、第1四半期決算内容を評価
ビックカメラ<3048>は逆行高。前日に第1四半期の決算を発表、ポジティブに捉えられているようだ。営業利益は32億円で前年同期比36%増益、上半期は9%増益予想であり、順調な進捗とみられている。デジタル商品や暖房機器は苦戦で売上高は減収となったが、粗利益率の上昇が収益向上につながった。12-1月にかけての販売モメンタム改善、子会社コジマの立ち直りの兆しなども評価材料とされる形に。
《SY》
提供:フィスコ
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