JINSHDの23年8月期は最終益5.5倍、36円増配計画
ジンズホールディングス<3046>はこの日の取引終了後、23年8月期の連結業績予想を発表した。売上高は前期比16.7%増の781億円、営業利益は同2.1倍の70億円、経常利益は同76.8%増の67億円、最終利益は5.5倍の41億円を計画する。既存店やEC部門、中国事業などの増収と販売単価の引き上げ効果を見込むほか、広告宣伝費を圧縮するなど売上高に占める販管費の割合を低下させる方針。年間配当は前期比36円増配の53円を計画する。
あわせて発表した22年8月期の連結決算は、売上高が前の期比4.7%増の669億100万円、営業利益が同34.3%減の33億1500万円、経常利益が同24.5%減の37億8900万円、最終利益が同77.2%減の7億5000万円だった。
出所:MINKABU PRESS
あわせて発表した22年8月期の連結決算は、売上高が前の期比4.7%増の669億100万円、営業利益が同34.3%減の33億1500万円、経常利益が同24.5%減の37億8900万円、最終利益が同77.2%減の7億5000万円だった。
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