キッコマン---大幅反落、北米事業の収益改善報道も織り込み済みで
キッコマン <2801>は大幅反落。17.3期の北米事業が6%減益としていた予想から一転、前期比微増益に転じる見込みとの観測報道が伝わっている。主力製品の販売好調や想定以上の円安進行が背景と。ただ、足元の円安進行から想定の範囲内の上振れとも捉えられる。また、JPモルガン証券では、円安、米国成長テーマを反映して株価は上昇、当面の好材料は織り込まれたとして投資判断を格下げしている。
《SK》
提供:フィスコ
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