マクドナルドが年初来高値更新、国内有力証券は16年12月期営業利益見通しを15億円から23億円に
日本マクドナルドホールディングス<2702>が年初来高値を更新。小幅安で始まったものの、すぐに買われる展開。全面安の中で逆行高を演じている。
いちよし経済研究所では、16年12月期は15年12月期に売上高が大きく落ち込む反動から、既存店売上高は前期比15%増以上の回復を予想。ビジネスリカバリープラン(経常利益段階で185億円、純利益段階で70億円)の費用一巡も考慮して16年12月期の営業利益見通しを15億円から23億円に引き上げ(15年12月期営業損益は会社と同じ250億円の赤字と予想)。
レーティング「C」を継続も、フェアバリューを1150円から1400円に引き上げている。
《MK》
株探ニュース
いちよし経済研究所では、16年12月期は15年12月期に売上高が大きく落ち込む反動から、既存店売上高は前期比15%増以上の回復を予想。ビジネスリカバリープラン(経常利益段階で185億円、純利益段階で70億円)の費用一巡も考慮して16年12月期の営業利益見通しを15億円から23億円に引き上げ(15年12月期営業損益は会社と同じ250億円の赤字と予想)。
レーティング「C」を継続も、フェアバリューを1150円から1400円に引き上げている。
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