コカ・イーストが逆行高、国内大手証券は営業利益予想と目標株価を引き上げ
コカ・コーライーストジャパン<2580>が逆行高。プラスをキープし、堅調な値動きとなっている。
SMBC日興証券では、同社を含むコカ・コーラシステム全体に利益と販売数量拡大のバランスを向上させる施策が徹底されつつあると指摘。16年12月期は大手飲料メーカーを中心に、販売数量以上に容器構成の改善による収益性の回復を狙う動きが主流になっていることも、同社のマージン改善に追い風と解説。
16年12月期営業利益予想を140億円から170億円へ、17年12月期営業利益予想を159億円から180億円に引き上げ。
レーティング「2」を継続、目標株価を1900円から1950円に引き上げている。
《MK》
株探ニュース
SMBC日興証券では、同社を含むコカ・コーラシステム全体に利益と販売数量拡大のバランスを向上させる施策が徹底されつつあると指摘。16年12月期は大手飲料メーカーを中心に、販売数量以上に容器構成の改善による収益性の回復を狙う動きが主流になっていることも、同社のマージン改善に追い風と解説。
16年12月期営業利益予想を140億円から170億円へ、17年12月期営業利益予想を159億円から180億円に引き上げ。
レーティング「2」を継続、目標株価を1900円から1950円に引き上げている。
《MK》
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