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ジャパンベストレスキューシステム---3Qは営業利益が53.6%増、会員事業及び少額短期保険事業が増収増益


ジャパンベストレスキューシステム<2453>は10日、2018年9月期第3四半期(17年10月-18年6月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比5.3%減の88.64億円、営業利益が同53.6%増の9.97億円、経常利益が同69.4%増の12.05億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同22.2%増の8.99億円だった。

当第3四半期連結累計期間における作業件数はガラス関連サービス6千件、水まわり関連サービス26千件、カギの交換関連サービス31千件及びパソコン関連サービス6千件である。

各セグメントの業績では、駆けつけ事業の売上高は、12.70億円(前年同期比44.6%減)となり、営業利益は0.95億円(同49.2%増)となった。

会員事業の売上高は、46.46億円(同10.7%増)となり、営業利益は10.33億円(同28.6%増)となった。

少額短期保険事業の売上高は、26.72億円(同4.2%増)となり、営業利益は2.45億円(同14.1%増)となった。

リペア事業の売上高は、3.26億円(同10.4%減)となり、営業損失は0.38億円(前年同期は営業損失1.10億円)となった。

2018年9月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比4.8%減の118.00億円、営業利益が同38.2%増の12.30億円、経常利益が同38.5%増の13.20億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同9.4%増の9.70億円とする期初計画を据え置いている。

《SF》

 提供:フィスコ

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