博報堂DY、通期業績見通しを上方修正、通期会社計画に対しての営業利益進捗率は74.6%
博報堂DYホールディングス<2433>は引け後、16年3月期業績予想の上方修正を発表。売上高は前回予想の1兆1940億円から1兆1980億円(前期比5.9%増)に、営業利益は同388億円から415億円(同12.7%増)に引き上げられた。
M&Aの影響だけではなく、グループ各社の収益性向上の取り組みの結果、売上総利益率向上、販管費コントロールも継続的に行われていることから利益が見通しを上回る見込みと発表。
なお、16年3月期第3四半期累計の連結営業利益は前年同期比17.5%増の309億5400万円となっており、上方修正された通期会社計画に対しての進捗率は74.6%となっている。
《MK》
株探ニュース
M&Aの影響だけではなく、グループ各社の収益性向上の取り組みの結果、売上総利益率向上、販管費コントロールも継続的に行われていることから利益が見通しを上回る見込みと発表。
なお、16年3月期第3四半期累計の連結営業利益は前年同期比17.5%増の309億5400万円となっており、上方修正された通期会社計画に対しての進捗率は74.6%となっている。
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