いちご---いちご芽室西士狩ECO発電所が発電を開始

いちご<2337>は、不動産会社。既存不動産に新たな価値を創造する心築（しんちく）事業、上場リート（いちごオフィス、いちごホテル）やインフラ投資法人（いちごグリーン）等の運用を行うアセットマネジメント事業、太陽光発電を中心とするクリーンエネルギー事業を行う。18.2期3Qは3四半期ぶり増収増益。

同社は5日、北海道河西郡芽室町西士狩に建設した、いちご芽室西士狩ECO発電所が発電を開始したと発表した。

本発電所は2018年2月5日付で発電を開始している。利用面積は、25.842平方メートル、パネル出力は約1.32MW、パネル枚数は4,576枚、年間発電量は一般家庭の460世帯分の年間消費電力に相当する約1,652,000kWhを予測している。同社はサスティナブル（持続可能）な社会形成への貢献を志し、今後も地域及び地球に優しいクリーンエネルギー事業を積極的に展開していく意向。

《MW》

　提供：フィスコ