日本ハムが反落、国内大手は来期加工食品事業の寄与で営業増益は確保できるとの考え
日本ハム<2282>が反落。何度かプラスに浮上する場面があったものの、現在は小幅安で推移している。
大和証券は同社についてリポートをリリース。同社に対する今後の業績予想は海外事業の収益悪化を反映し、17年3月期の営業利益予想を470億円から445億円へ引き下げている。ただ、17年3月期は上期を中心に海外事業の収益悪化が続くものの、原料安メリットを受ける加工食品事業の寄与により営業増益は確保できると考えると解説している。
同証券は、投資判断は「2」(アウトパフォーム)を継続、目標株価は2600円から2800円へ引き上げている。
《MK》
株探ニュース
大和証券は同社についてリポートをリリース。同社に対する今後の業績予想は海外事業の収益悪化を反映し、17年3月期の営業利益予想を470億円から445億円へ引き下げている。ただ、17年3月期は上期を中心に海外事業の収益悪化が続くものの、原料安メリットを受ける加工食品事業の寄与により営業増益は確保できると考えると解説している。
同証券は、投資判断は「2」(アウトパフォーム)を継続、目標株価は2600円から2800円へ引き上げている。
《MK》
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