日揮が3日続伸、大和証券は「2」へ引き上げ
日揮<1963>が3日続伸。大和証券は同社株の投資判断を「3」(中立)から「2」(アウトパフォーム)に引き上げた。目標株価は1700円から2200円に見直した。
4日に17年3月期の業績予想を減額し、95億円の営業損失と1998年3月期以来の赤字に転落する見込みだ。ただ、同証券は来期の復活の確度は高いとみている。今下期の受注は、モザンビークのF-LNGやインドネシアのLNG受入基地など、来期はバーレーンの石油所やロシアのガス処理などが見込め1兆円を超える受注残高の確保ができると予想。18年3月期の営業損益は320億円の黒字(従来予想270億円)を見込んでいる。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
最終更新日:2016年11月18日 14時51分
4日に17年3月期の業績予想を減額し、95億円の営業損失と1998年3月期以来の赤字に転落する見込みだ。ただ、同証券は来期の復活の確度は高いとみている。今下期の受注は、モザンビークのF-LNGやインドネシアのLNG受入基地など、来期はバーレーンの石油所やロシアのガス処理などが見込め1兆円を超える受注残高の確保ができると予想。18年3月期の営業損益は320億円の黒字(従来予想270億円)を見込んでいる。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
最終更新日:2016年11月18日 14時51分