金下建が後場カイ気配スタート、20年12月期業績予想を上方修正
金下建設<1897>が後場カイ気配スタートとなっている。前引け後、20年12月期業績予想について、営業利益を3億2000万円から5億5000万円(前期比3.8倍)へ、純利益を2億6000万円から4億1000万円(同2.2倍)へ上方修正したことが好感されている。
売上高は110億円(同6.0%減)の従来見通しを据え置いたものの、工事採算が改善し完成工事総利益が増加したことが利益を押し上げるとしている。
出所:MINKABU PRESS
売上高は110億円(同6.0%減)の従来見通しを据え置いたものの、工事採算が改善し完成工事総利益が増加したことが利益を押し上げるとしている。
出所:MINKABU PRESS