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証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
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1662 石油資源開発

東証P
6,640円
前日比
+40
+0.61%
PTS
6,623円
11:23 05/09
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
7.7 0.74 3.77 8.95
時価総額 3,606億円
比較される銘柄
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決算発表予定日

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INPEXと石油資源が軟調、紅海運航再開の動きで原油供給懸念後退しWTI先物急落

 INPEX<1605>と石油資源開発<1662>が軟調推移。東証の業種別指数で「鉱業」は下落率トップとなり、「石油・石炭製品」が下落率上位に入っている。28日の米国市場で原油先物相場は大幅安。WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の期近物は3.2%安となった。イエメンの親イラン武装組織フーシによる紅海での商船攻撃が相次ぐなか、欧州の海運大手が紅海での運航を計画していると明らかにし、原油輸送の混乱による価格上昇の思惑が後退した。INPEXと石油資源に対しては、原油価格の上昇による収益押し上げ効果への期待が和らぎ、売りが優勢となった。

出所:MINKABU PRESS

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