貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
日経平均株価の構成銘柄。同指数に連動するETFなどファンドの売買から影響を受ける側面がある
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1605 INPEX

東証P
2,373.0円
前日比
+13.0
+0.55%
PTS
2,380円
23:56 04/26
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
9.0 0.71 3.20 7.34
時価総額 29,879億円
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決算発表予定日

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JXTG、国際帝石など物色人気、「石油」「鉱業」が業種別値上がり1位と2位占める

 国際石油開発帝石<1605>が反発、75日移動平均線を足場に底入れの動きをみせているほか、JXTGホールディングス<5020>も物色人気となり750円を軸とするもみ合いを上に放れる動きをみせている。国際帝石は7日取引終了後、19年3月期の連結業績予想の上方修正を発表しており、これが株価を後押ししている。国際帝石は最終利益を480億円から600億円(前期比48.7%増)へ増額、JXTGも同日の取引時間中に19年3月期の連結最終利益を3100億円から4300億円(前期比18.8%増)へ増額しており、前日は売りに押されたものの、きょうは改めて買い直されている。いずれも原油高が業績上方修正の背景にあるが、足もと原油市況は下落基調にある。前日のWTI原油先物価格は54セント安の1バレル=61ドル67セントと8日続落と下値模索の動きを強めている。ただ、全体相場がリスクオンに傾くなか、足もと出遅れている「石油」「鉱業」セクターはリターンリバーサル狙いの買いが入りやすく、業種別騰落率でも1位と2位を占めている。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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