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東京為替:ドル・円は反発、夕方にかけて上昇


28日の東京市場でドル・円は反発。午前は月末に伴う国内勢の売りが優勢となり、一時136円11銭まで下げた。その後、日銀副総裁候補の緩和継続に関する見解で円買いは後退。また、夕方にかけては米金利の上昇を受け、ドルは136円79銭まで値を切り上げた。

・ユーロ・円は144円20銭から145円01銭まで上昇。
・ユーロ・ドルは1.0615ドルから1.0582ドルまで値を下げた。

・17時時点:ドル・円136円70-80銭、ユーロ・円144円90-00銭
・日経平均株価:始値27,515.34円、高値27,585.17円、安値27,400.36円、終値27,445.56円(前日比21.60円高)

【経済指標】
・日・1月鉱工業生産:前月比-4.6%(予想:-2.9%、12月:+0.3%)
・豪・10-12月期経常収支:+141億豪ドル(予想:+55億豪ドル、7-9月期:-23億豪ドル)
・豪・1月小売売上高:前月比+1.9%(予想:+1.5%、12月:-3.9%)
・スイス・10-12月期GDP:前年比+0.8%(予想:+0.8%、7-9月期:+0.5%)

【要人発言】
・レーンECB専務理事
「3月に0.50%利上げのケースは引き続き堅い」
「食品、エネルギー、商品の先行指標はインフレ鈍化を示唆」
「利上げ終了にはインフレ予測の下方修正と基礎的なインフレ率の低下が必要」
・内田真一日銀理事
「仮に政策点検の場合、1-1年半かけて行ったFRBやECBの事例が参考になる」
「実務的に実現可能な政策オプションに努めたい」

《TY》

 提供:フィスコ

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