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アジア株 香港市場で不動産株が下落、収益下振れ懸念 豪州株はプラス転換、豪中銀の大幅利上げ観測後退で

アジア株 香港市場で不動産株が下落、収益下振れ懸念 豪州株はプラス転換、豪中銀の大幅利上げ観測後退で

東京時間14:00現在
香港ハンセン指数   20610.20(-295.68 -1.41%)
中国上海総合指数  3274.37(-3.06 -0.09%)
台湾加権指数     14840.84(+34.06 +0.23%)
韓国総合株価指数  2402.62(-10.34 -0.43%)
豪ASX200指数    6821.30(+14.03 +0.21%)
インドSENSEX30種  55420.53(+152.04 +0.28%)

アジア株は高安まちまち。

香港株は1.41%安、不動産株が総じて下落している。米シティグループは不動産開発会社の上半期の収益は、利益率低下と売上高減少により5年ぶりの低水準に落ち込むとの見通しを示した。不動産開発会社のCG SERVICESは18.6%安、龍湖集団は4.4%安、中国海外発展と華潤置地は2.2%安。新株発行計画を公表した碧桂園控股は13.7%安。届け出によると、新株8億7000万株を1株3.25香港ドルで発行するとしている。26日終値3.72香港ドルを下回っていることが嫌気されているもよう。また、米JPモルガンが同社の投資判断を「オーバーウェイト」から「アンダーウェイト」に引き下げたことも懸念されている。

豪州株はプラス圏を回復。豪州の第2四半期CPIが前年比で約21年ぶり高水準を記録したものの、市場予想を下回ったことから、8月会合で75bpの大幅利上げ観測がいっきに後退している。

出所:MINKABU PRESS

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