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ダウ先物は小幅高 きょうは7月末の取引=米国株

米株価指数先物(9月限)(NY時間08:59)
ダウ先物 35646(+54.00 +0.15%)
S&P500 4617.50(+11.00 +0.24%)
ナスダック100先物 15886.25(+38.75 +0.24%)

 米株価指数先物市場でダウ先物、ナスダック100とも小幅に上昇している。きょうは7月末の取引だが、米株式市場は今月も好調な月となった。S&P500、ナスダックは5カ月連続の月足陽線で終わりそうな気配だ。ダウ平均は2カ月連続。

 経済指標が底堅く推移する中、インフレ指標は鈍化傾向を示し始め、FRBの利上げキャンペーンも終了への期待感が高まっている。足元の決算も事前にコンセンサスが下方修正されていたとはいえ、予想を上回る決算を発表した企業も多い。そのような中、市場ではソフトランディングへの期待が高まっている模様。

 今週も需要イベントが目白押しで、決算ではアップル<AAPL>やアマゾン<AMZN>が3日に発表を予定しているほか、週末には米雇用統計の発表が予定されている。

 一部からは、「市場の注目はソフトランディングになるかどうかだ。今回の強気相場はもはや大型株だけの話ではない。米国の底堅い経済指標、インフレ圧力の後退、FRBの利上げキャンペーン終了への期待が、6月上旬以降の市場幅の顕著な拡大を支えている」といった声も出ている。

 なお、本日は引け後にウエスタンデジタル<WDC>の決算発表が予定されている。

(NY時間09:09) 時間外
アップル<AAPL> 196.51(+0.68 +0.35%)
マイクロソフト<MSFT> 337.54(-0.83 -0.25%)
アマゾン<AMZN> 133.68(+1.47 +1.11%)
アルファベット<GOOG> 132.83(-0.18 -0.14%)
テスラ<TSLA> 267.40(+0.96 +0.36%)
メタ・プラットフォームズ<META> 324.69(-0.79 -0.24%)
AMD<AMD> 114.20(+1.24 +1.10%)
エヌビディア<NVDA> 468.92(+1.42 +0.30%)

MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

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