信用
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248A キッズスター

東証G
1,812円
前日比
+21
+1.17%
PTS
-円
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
35.7 2.02
時価総額 46.8億円

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株式会社キッズスター:2025年12月期第3四半期決算説明文字起こし(3)


株式会社キッズスター<248A>:2025年12月期第3四半期決算説明文字起こし(2)の続き

■当社事業の全体像と強み

まず、当社の主力事業であるアプリ「ごっこランド」について、改めてご紹介いたします。
「ごっこランド」はユーザーが完全無料で利用でき、実在する97社以上の企業の仕事体験やゲームを楽しめるアプリです。
イメージとしては「キッザニアのデジタル版」と捉えていただければ分かりやすいかと思います。
毎年2億回以上プレイされるこのアプリに対し、企業は“パビリオン”として出店することができます。
企業様からは月額定額制(2年契約)で出店料をいただき、契約更新により継続的に収益を得ながらサービスを運営しています。

また、「「ごっこランド」の売上はどのように計上されるのか」というご質問をよく頂戴しますので、こちらも説明いたします。受注後、アプリ内ゲームの開発に約6か月を要します。開発が完了し、ゲームが配信された時点から2年間、売上を月次均等で計上する仕組みとなっています。

「ごっこランドは、大型ショッピングモール等で開催するリアルイベントで、参加企業のオリジナルワークショップを提供し、子どもたちは無料で参加できる内容です。
ビジネスモデルとしては収入源が2つあり、施設側からのイベント運営委託料、ワークショップ参加企業からのイベント出店料で構成されています。

アジア地域は子どもの増加と経済成長が続いており、今後さらに子ども市場の拡大期に入ると見込まれます。
当社としては、デジタル(「ごっこランド」)とリアル(「ごっこランドEXPO」)双方をアジアでセット展開し、日本で築いたブランドポジションの再現を目指します。
アジアには当社のようなサービスがまだないため、いち早く展開し、国内同様にナンバーワンの立ち位置を確立したいと考えています。

株式会社キッズスター:2025年12月期第3四半期決算説明文字起こし(4)に続く

《HM》

 提供:フィスコ

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