信用
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4978 リプロセル

東証G
149円
前日比
-3
-1.97%
PTS
148円
21:35 12/11
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
1.63
時価総額 141億円

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<動意株・23日>(前引け)=ブルーイノベ、トランスGG、リプロセル

 ブルーイノベーション<5597>=急動意で一時ストップ高。午前10時ごろ、NTTグループでドローン専業のNTT e-Drone Technology(NTTイードローン)と販売パートナー契約を締結し、屋内点検用球体ドローン「ELIOS3」の販売を開始すると発表。これを材料視した買いが集まっている。この提携を通じて両社は社会インフラ点検の高度化を加速させ、持続可能な社会づくりに貢献していく。ブルーイノベはスイス・フライアビリティ社製の屋内点検用球体ドローンELIOSシリーズの国内総代理店を務める。

 トランスジェニックグループ<2342>=物色の矛先向かいストップ高。一気に年初来高値を更新した。同社は22日、総合研究支援事業や試薬開発販売事業などを手掛けるエーセル(神奈川県相模原市)と業務提携したと発表しており、これが材料視されているようだ。これにより、同社は食品臨床試験事業でサービスの提供範囲を拡大することが可能。ヒトにおける細胞活性化、例えば老化細胞をターゲットにしたアンチエイジング、筋繊維分化評価による筋肉増加、免疫活性化、神経突起伸展促進などを細胞レベルでイメージング(画像化)及び数値化して提供できるとしている。

 リプロセル<4978>=急伸。同社は22日の取引終了後、臨床グレードのiPS細胞について、米食品医薬品局(FDA)のドラッグマスターファイル(DMF)への登録を完了したと発表。これを材料視した買いが入ったようだ。細胞株に関する詳細な情報についてDMFに登録することで、米国においてリプロセル製のiPS細胞を用いた製品の申請手続きが一層、円滑に進められるようになるという。

※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。

出所:MINKABU PRESS

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