UBEが続伸、三菱マとの折半出資会社が東証への上場準備を開始
UBE<4208>が続伸している。同社が三菱マテリアル<5711>と折半出資するUBE三菱セメント(東京都千代田区)が16日、東京証券取引所への株式上場の準備を開始すると発表したことが好材料視されている。
UBE三菱セメントは、22年に両株主のセメント事業及びその関連事業などを承継して営業を開始し、川上から川下にかけての生産体制の最適化や販売・物流体制の再構築など、バリューチェーン全体の効率化とシナジー効果の最大化による事業基盤の更なる強化を行ってきた。株式の上場は、機動的な資金調達の実現と企業のプレゼンス強化を図るのが狙いで、上場すれば将来的にUBEの企業価値向上に寄与するとの思惑から買われているようだ。
出所:MINKABU PRESS
UBE三菱セメントは、22年に両株主のセメント事業及びその関連事業などを承継して営業を開始し、川上から川下にかけての生産体制の最適化や販売・物流体制の再構築など、バリューチェーン全体の効率化とシナジー効果の最大化による事業基盤の更なる強化を行ってきた。株式の上場は、機動的な資金調達の実現と企業のプレゼンス強化を図るのが狙いで、上場すれば将来的にUBEの企業価値向上に寄与するとの思惑から買われているようだ。
出所:MINKABU PRESS

米株











