貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
株価15分ディレイ → リアルタイムに変更

1982 日比谷総合設備

東証P
4,805円
前日比
+130
+2.78%
PTS
-円
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
17.3 1.43 2.08 1.16
時価総額 1,141億円

銘柄ニュース

戻る
 

日比谷設が後場上げ幅拡大、前期は一転最終増益見通しで大型案件の受注進む

 日比谷総合設備<1982>が後場に上げ幅を拡大した。28日午後2時、25年3月期の連結業績に関し、最終利益が計画を13億円上回る59億円(前の期比22.9%増)で着地したようだと開示した。完工した工事の採算が向上し利益率が改善。減益予想から一転、増益で着地する見込みとなった。更に連結受注高については、大型案件の受注が進み、当初の予想を51億円上回る936億円になる見通しだとし、評価されたようだ。前期の売上高は計画を13億円下回る897億円(同7.1%増)で着地したもよう。一部大型工事の進捗遅れが影響したという。

出所:MINKABU PRESS

株探からのお知らせ

    日経平均